以下の各項目のいずれかに該当する方は、選抜試験を受けることなく養成課程を受講できます。
※資格要件に該当する方は、選抜試験対策講座・同試験が免除となりますので、その場合には申し込み時にその旨をご連絡ください。
例: 「工業高校の電気科卒」など
第一級陸上特殊無線技士養成課程の受講資格に満たない方でも、弊社が行う選抜試験に合格すれば養成課程の受講が可能になります。選抜試験の合格を目指すには、高等学校又は中等教育学校の電気科又は電気通信科で学習する程度の知識が必要です。
※選抜試験には受験資格はありません。
※弊社では選抜試験対策講座も開催しております。詳細はこちら。
1 | 代数 (二次方程式、複素数、不等式及び対数) |
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2 | 三角関数 (加法定理、二角の和及び差の正弦余弦の積、二倍角及び半角の公式並びに正弦余弦の乗積公式) |
3 | 微分、積分の初歩 (関数の極限、微分法、極大極小及び積分の基礎公式) |
1 | 静電気 (電界、クーロンの法則、静電誘導、コンデンサ及び静電容量) |
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2 | 電流 (オームの法則、ジュールの法則及び抵抗率) |
3 | 電流の磁気作用 (右ねじの法則、ビオ・サバールの法則、電磁誘導、フレミングの左手の法則、フレミングの右手の法則及びインダクタンスの計算) |
1 | 直流回路 (電流の接続、抵抗の接続及びキルヒホッフの法則) |
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2 | 交流回路 (基本交流回路、直並列回路、共振及び相互インダクタンス) |
1 | 増幅作用 (原理、回路動作、等価回路並びに電圧及び電力増幅) |
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2 | 発振作用 (原理及び発振器) |
3 | 変調作用 (変調波の種類、振幅変調の原理及び周波数変調の原理) |
4 | 復調作用 (原理 (振幅変調波の復調及び周波数変調波の復調) ) |
5 | 整流作用 (原理、種類及び平滑回路) |
※出題形式は、多肢選択 (択一式、補完式、正誤式などの設問に対する正答を解答肢の中から選択) 方式とする。
試験時間: 2時間
各問配点: 5点/合格60点以上
選抜試験の前日と当日に選抜試験対策講座を実施しております。選抜試験対策講座では、選抜試験を受験するために知っておくべき基本事項を学ぶことができます。