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養成課程について
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総務省から認定を受けた機関が第一級陸上特殊無線技士の講習会と試験をセットで行っているもので、講習会を受講後、修了試験に合格すれば、年に3回ある国家試験を受験しなくても資格を取得することができます。

養成課程の流れ

第一級陸上特殊無線技士養成課程の流れ

講座開始までの流れ

講座開始までの流れ

養成課程受講資格

当講座を受講するための資格を設けており、資格を満たしている方は選抜試験は免除されます。また、受講資格を満たしていなくても弊社にて別途実施する選抜試験に合格すれば受講が可能になります。詳しくはこちらをご覧ください。

受講資格および選抜試験について

選抜試験対策講座

高等学校の電気科程度の学力があれば、復習も兼ね選抜試験対策講座からの受講を推奨しております。
※対策講座を受講せず、選抜試験を受講いただくことも可能です。

講座内容

講座テキストイメージ写真
無線工学電波の性質・電気磁気・電気回路・高周波回路・半導体及び電子管・電子回路・通信方式・多元接続方式・無線通信装置 (多重化装置を含む) ・中継方式・レーダー・電源・空中線系・電波伝搬・混信等・干渉・測定・点検及び保守
電波法規電波法の目的・無線局の免許・無線設備・無線従事者・運用・業務書類・監督・罰則等

※講習時間 (必須) ・・・法規6時間、工学48時間

修了試験

本講座の最終日に修了試験を行います。この試験に合格すると総務省に従事者免許の申請を行うことができます。 (申請手続きは弊社が代行いたします)

試験時間2時間20分
試験科目無線工学 (20問) ・電波法規 (10問)
合格試験問題の6割以上正解

受講時の注意

  1. 本修了試験は、規定の受講時間に満たない場合、未修了扱いとなり受験することは出来ません。その際の受講料金の返金は出来ませんので、予めご了承ください。
  2. 原則、受講者の都合による補講は実施しないものとします。本人および会社から連絡があり、弊社がやむを得ぬ事情と判断した場合に限り、別日で補講を認めることもあります。その際は別途費用が発生いたします。
  3. 本修了試験に不合格だった場合、別途補修追試を申し込むことで、不合格となった科目のみ追試験を受けることができます。追試験に合格すれば、一陸特の免許申請が可能となります。
    ※修了試験は科目合格制になります。
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